北上市議会 2018-03-06 03月06日-03号
それで、基本的標準予防策というのがありまして、私、医療福祉士の環境アドバイザーの方にいろいろ聞いてきたのですけれども、せめてペーパータオルを使うであるとかというのは、基本中の基本なのだそうです。どこの飲食店に行ってもペーパータオルですよね、今。
それで、基本的標準予防策というのがありまして、私、医療福祉士の環境アドバイザーの方にいろいろ聞いてきたのですけれども、せめてペーパータオルを使うであるとかというのは、基本中の基本なのだそうです。どこの飲食店に行ってもペーパータオルですよね、今。
あと専門家、アドバイザーといいますか、これまでアドバイザーの意見というものをなかなか取り入れてこれていない部分がありますので、県の環境アドバイザーといったあたりの関係を強化して、そういった専門家の意見というものを取り入れながら立ち上げていかなければならないかなというふうに思います。
これは県の環境アドバイザーの事業を使いまして、出前講座という形で水生生物調査を行っているものでございます。アドバイザーの派遣の人数というものもございまして、一概に全ての学校等というのはなかなか難しいというところがございます。ただ、一中のほうで興味を持っていただいたというところがございますので、そちらのほうにやっていただいたというところがございます。
基本計画に掲げた取り組みにおいて、環境アドバイザー派遣制度を活用したごみの減量への取り組みや県民総参加による3R運動の推進、クリーンいわて行動の日に合わせた一斉清掃の実施などについては、県との連携により事業を実施しているところであります。今後も、基本計画の実現に向け、住民、環境団体、事業者、行政がそれぞれできることを実践していくために、県の事業と連携しながら取り組みを進めてまいります。
そんな中で、どういったことをやるのかというふうな話になりますと、具体的には環境カウンセラーですとか環境アドバイザーですとか、そういった方々を活用した講演会、セミナー、それから環境イベントの実施といったことが一つの例として挙げられております。
今後も、環境市民会議や県の環境アドバイザー、地球温暖化防止活動推進員など皆様のご協力をいただきながら、市民向けのエコ実践講座を開催するとともに、家庭で手軽に省エネ行動を広報誌や環境フォーラム、エフエム放送などを通じて市民の皆様へ普及させていきたいと考えております。 以上であります。 ○議長(渡辺忠君) 24番千田美津子議員。 ◆24番(千田美津子君) ありがとうございました。
教育委員会といたしましては、県環境生活部や市役所生活環境課との連携により、環境アドバイザー、地球温暖化防止活動推進員や環境学習応援隊などの協力を得て学校における環境教育の充実を支援してまいります。さらに今後は児童・生徒が体験的な学習を通して、地域の環境に関心を深めたり、グローバルな視野から環境問題について考えたりする態度や能力が培われるよう環境教育の充実に努めてまいります。
2点目として、市内にはそういった問題に積極的に取り組み、知識を積み上げ成果を上げている方々もおられるわけだが、環境アドバイザー制度を立ち上げ、身近なリーダーとして活躍してもらうことも必要と思うが、考えはないかお伺いいたします。
私も環境問題については大変関心があり、県の環境アドバイザーとして委託を受け、微力ではありますが、取り組んでおります。また、今年の1月、スイスのダボスで開かれた世界経済フォーラムで福田首相はクールアース促進構想を打ち出しました。
2点目の、地元人材の活用でありますが、市内には岩手県環境アドバイザーが5人、岩手県地球温暖化防止活動推進員が3人おられるわけでございます。こうした方々は非常に高い見識を持ち、積極的に環境保全活動にかかわっておられますので、市におきましては今後、環境基本計画策定や講演学習会の講師としてお願いをするということを考えております。